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歯ブラシ

​お口の悩み、気になる症状があれば
​いつでもご相談ください。

加藤歯科では感染防止対策を重視しております。医療器具をはじめ、院内空間も清潔に保つようにしております。患者さまが安心して歯科医療を受けられるように努めております。

​診療時間

土曜午後▲は15:00~18:00

​休診日 ​木曜、日曜・祝日

​●予約制になっています。​

●初診の方いつでも受付けてます。

​●各種保険取り扱ってます。

診療時間

・・​感染対策について・・

感染対策
感染対策
  • 新型コロナウイルス感染症の拡大後はさらに感染予防対策を強化し、定期的な換気とスタッフの健康管理など、飛沫感染や接触感染が起こらないような対策を行なっています。

  • 歯科医療器材の洗浄(汚れ、体液などを綺麗にする事)消毒(多数の微生物の除去) 滅菌(ほぼ全ての微生物の除去)の徹底。

感染対策について
当院の特徴

当院の特徴

時間をかけた丁寧な治療

基本の診療時間は30分ですが、根の治療、ブリッジの治療などでは1時間~1時間半の時間をとっています。お口を開けるのが疲れると思いますが、精密な治療に必要な時間ですのでご容赦ください。

歯医者

痛みの少ない治療のご提供に努めています

  1. 小さな虫歯以外は基本的に麻酔して治療しています。

  2. 麻酔薬の温度が体温に近いと痛みが少ないので麻酔薬を36度位に温め、細い針(31G)を使いゆっくり注入する事で痛みを最小にしています。

歯医者

クラスB準拠オートクレーブの国産の湯山C-501Bを使用しています。

滅菌する為に歯科では一般にオートクレーブと呼ばれる高圧蒸気を発生する機械を使用してますが、JIS規格より厳格とされるヨーロッパ規格EN-13060ではクラスB、クラスS、クラスNの、3種類のクラスが規定されてます。その中で唯一クラスBだけが全ての形状の被滅菌物を滅菌できるとされてます。しかし日本ではコストが上がる等の理由により、クラスBオートクレーブを採用してる歯科医院は多くありません。

YS-A-C501B

*クラスB準拠とはクラスBの要件を満たしてはいるがクラスB申請をしてない事

デジタルパノラマレントゲン装置パノアクトの使用

お口全体を撮影するパノラマレントゲンにパノアクトという機械を使用しています。この機械はエックス線の検出にCdTe(カドニウムテルライド)という半導体を使用しており一般的なCCD検出器と比べエックス線の吸収率が非常に高く被ばく線量を2分の1~3分の2にでき、情報量が多いので鮮明な画像が得られ正確な診断が可能です。

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診療内容

​診療内容

診察室1

●​診療科目

​歯科

●治療内容

保険診療:

虫歯・歯周病治療・根管治療(根の治療)、欠損部治療(義歯、ブリッジ)

保険外診療(自費診療):セラミック、ハイブリッドセラミック、ゴールドを使った詰め物、被せ物、金属主体や目立ちにくいバネを使った入れ歯

平日 夜8時まで診療

​土曜午後診療(夜6時まで)

歯のキャラクター

保険外診療(自費診療)

歯の治療

メタルボンドクラウン

(金属の冠にセラミックを焼きつけたもの)

費用:110,000円

期間・回数:1〜3週間 2〜4回

利点・欠点:金属を中に使ってるので強度はあるが、セラミックのみより透明感に欠ける

オール セラミッククラウン、インレー

(全てセラミック)

費用:60,500円~132,000円

期間・回数:1〜3週間 2〜4回

利点・欠点:金属を使ってないので透明感があり見た目がいちばん良く、汚れがつきにくい。金属と比べ強度が弱いので割れないためにセラミックの厚みが必要となり、歯を削る量が多い。

大きな力がかかるとメタルボンドより欠けやすい。

ハイブリッドクラウン、インレー

(セラミックにレジン(合成樹脂)が混ざっている)

費用:44,000円~88,000円

期間・回数:1〜3週間 2〜4回

利点・欠点:レジンが混ざるのでセラミックより透明感が劣り、汚れがややつきやすい。

歯を削る量が多い、大きな力がかかるとメタルボンドより欠けやすい

ゴールドクラウン、インレー

(金の被せ物、詰め物)

費用:82,500円~132,000円

期間・回数:1〜3週間 2〜4回

利点・欠点:金は鋳造性が良く、よく延びるので歯にぴったり合いやすい。適度に柔らかく噛み合う歯をいためない。金属なので薄くても強度があるため、歯を削る量は一番少ないが金色なので見栄えが良くない。

金属床義歯(コバルトクロム床、チタン床)

(義歯の大部分を金属で製作)

費用:275,000円~385,000円

期間・回数:3〜5週間 5〜7回

利点・欠点:金属なので床を薄く作れ快適、強度があるのでたわみにくく、残ってる歯に負担が少ない。金属は樹脂と比べ熱を伝えやすく食べ物の温かい、冷たいがよくわかり食事が美味しい。例えば湯豆腐と冷や奴は温かいか冷たいかで風味が変わる。

樹脂でできた保険の入れ歯に比べ、調整がやや困難。

ノンクラスプ義歯

(目立ちにくいバネを使った義歯 金属床と組み合わせる事が多い)

費用:305,000円~435,000円

期間・回数:3〜5週間 5〜7回

利点・欠点:金属を使った目立つバネではなく歯肉の色や、透明な目立ちにくい樹脂のバネを使用。

目立つ金属のバネと比べるとゆるくなりやすい。

ホワイトニング

費用:上下の犬歯から犬歯までの12本で66,000円 上か下のみなら33,000円

期間・回数:1週間 2回

リスク:歯がしみことがある

・クラウンは全体を被せる物、インレーは部分的な詰め物

保険外診療

・・保険診療と保険外診療(自費診療)の違い・・

保険診療とは健康保険が使える治療のことで、患者さんの費用は治療費の最大3割(他2割、1割の人もいます)ですみ安い費用で治療を受けられます。

しかし歯科治療は医科の治療と異なり、直接的に生命を左右するものではないため、医科ではほぼ全ての治療が保険適応ですが、歯科では必要最低限の治療しか保険でまかなえません。
又 保険診療は治療方法や手順、使える材料に細かいルールがあるため、それから外れる治療はできません。
その為、最良の治療法を使えなかったり、高性能の材料を使うことができなかったりします。何より時間があまりかけられないので、患者さんにとってベストとはいえない治療になることもあります。

保険外診療(自費診療)は健康保険が使えないので治療費の最大3割(他2割、1割)だけを負担すればよい保険診療と比べ治療費は高額になります。

自費診療は健康保険が使えないので、治療費の最大3割(他2割、1割)だけを負担すればよい保険治療と比べ、治療費は高額になります。そのかわり、治療方法や材料に制限がなく、時間も十分にかけて丁寧な治療が治療ができるので、保険診療と比べ、より虫歯になりにくく、長持ちして見栄えも良い患者さんにとってベストな治療を施すことができます。自費診療はその医院が提供できる最良の治療と言えます。

保険診療と自費診療はどのように選べばいいのか?

保険診療でも小さな虫歯や、歯石取りなどは保険で十分といえます。
大きな虫歯で被せ物を入れたり、歯が抜けてブリッジや義歯を入れなければならない時は、予算に余裕があれば自費診療を選べばベストな治療ができます。

保険医協会が提供している健康情報テレホンサービスの2023年7月の火曜日の

プログラムである<歯周病と糖尿病の関係について>の原稿を執筆しました。

その他の健康情報も0120-979-451

で通話料無料で24時間聞くことができます。

保険診療と自費診療の違い
アクセス

​アクセス

​加藤歯科

​住 所

兵庫県尼崎市大庄北3丁目5‐1

グランディール武庫川1階

​電 話

​06-6413-2269

​院 長

加藤 裕司

​アクセス

市バス「今北」停より南へ徒歩3分

加藤歯科

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TEL 06-6413-2269

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